
せかけ(筆者)
- ラノベ作家なのにストーリーを考えるのが苦手な人
- Youtube漫画動画のシナリオライター
- 作家のモヤモヤを世界一やさしく解説するブログを作るのが目標
今回はそんな私が、本音で以下の悩みを解決します。
- ドラム式と縦型洗濯機の違いについて知りたい
- ドラム式の電気代、水道代って高い?
- ヒートポンプ式とヒーター式の違い
- ドラム式洗濯機のおすすめを教えて
ドラム式洗濯機と縦型洗濯機の違い
ドラム式

ドラム式洗濯機とは、洗濯槽が横向きもしくは斜め向きに設置されている洗濯機のことです。
少ない水量と洗剤量で洗濯でき、すぐれた乾燥機能を搭載しているのが特徴です。
サイズにもよりますが、縦型よりも設置スペースをとりやすいので、一人暮らしの方は
特に防水パンを測って、サイズ選びに気をつけましょう。
縦型洗濯機

縦型洗濯機とは、上から洗濯物を出し入れするタイプの洗濯機のことです。
一般的には、「全自動洗濯機」と呼ばれる
基本の洗いからすすぎ、脱水まで行うものが主流です。
乾燥機能が搭載されているものもありますが、後から後述するヒータ式なので
高温で衣類の縮みや傷みが出やすい、パワーが弱いといった部分もあります。
ドラム式のメリット
乾燥が早いので時短になる(電気代の節約、衣類の伸び縮みを防げる)
縦型で多く採用されているヒーター式よりもヒートポンプ式は圧倒的に速く、乾燥ができます。
また、低い温度で乾燥させるため衣類の傷みや縮みが少なく、
電気代の節約にもつながります。(ただ、ドラム式の中でも安いモデルは、
縦型と同じヒート式の場合がよくあるので狙っている人は注意が必要です。)
10年使ったら元が取れますよー。とか販売員が言うのは、
嘘ではなく、これが関係しているからなんですね。
また、そのまま乾燥までできるので、仕事から帰ってきて、ポイっ、ポチ。
で洗濯が済むことに感動しました。
畳まなくて良いから、時間も作れるようになりましたし。
水道代の節約になる
ドラム式は洗濯槽が横になっているので、少ない水の量で洗濯が可能です。
そのため、縦型洗濯機と同じ量を洗濯しても、使用する水量が少なく済みます。
縦型は水をたっぷり使うので、節水面ではドラム式に劣ります。
ドラム式のデメリット
価格が高い
多分、購入を検討される方はここが気になってるのが多いのだと感じます。
私が接客していた時も、値段が高いが大きな理由でした。
ただ、個人的には、家電ってそんなに買い替えるものではないと思っていて、
結局、電気代、水道代が安くなるのと、その利便性を考えたら結果的に、
満足しながら元も取れる一石二鳥だとおもうんですよね。
なので、私は、ずっとドラム式洗濯機を使っています。
これ無しではもういられないです。

私が使っているおすすめのドラムです。
乾燥機の掃除をしなくても良いと謳っているメーカーあるんですが、
個人的には、取った方が良いです。故障の原因になりやすいので。
パナソニックの場合、メッシュなので
簡単に取れますし、服を畳むのに比べたら
一瞬で終わります。
設置スペース
これはどうしようもないことですが、やはり縦型よりも横型でスペースをとる関係上
サイズ選びは慎重に行いましょう。
まとめ
- ドラム式は、値段は高いがメリットが大きい
- 設置スペースには注意
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