
せかけ(筆者)
- ラノベ作家なのにストーリーを考えるのが苦手な人
- Youtube漫画動画のシナリオライター
- 作家のモヤモヤを世界一やさしく解説するブログを作るのが目標
いきなりですが、小説って、難しくないですか?
書き方とか、三幕構成やらプロットの有無やらハリウッド式うんたらかんたらとか。
このブログでは、そういう話はあまりしません。正解がないので。
では、行ってみましょう。
目次
小説のアイデアが浮かばない時の解決方法3選
①一旦、小説から離れて楽しいこと(リラックス)する
いきなり何いってんだ?と思われるかも知れませんが、休むって大事です。
このサイトに検索して辿り着いたってことは、本当に悩んで悩んで
真剣に向き合ってるはずなのに、良いアイデアが出ないと
悩んでる方、多いと思うんです。
そういう方ほど、一回シャワー派の人もゆっくり湯船に浸かったり、
好きなことをして、まずはエネルギーを蓄えましょう。
休んでいる間に、何かスッキリして良いアイデアが思いつくかも知れません。

筆者もそういう時に面白い案が思いつく時、結構あります
②定番のストーリーから考えてみる
一度、書いているジャンルの定番ストーリーを書き出してみましょう。
ラブコメなら
- 最初は喧嘩するほど仲が悪かったのに、いつの間にやら恋人同士になる
- 男だと思っていた友人が実は女の子だった
- ヒロインが美少女
- 主人公が鈍感
などですかね、なんでもいいです。
あなたが知っている定番を書き出してみましょう。
意外とその中から、組み合わせてみると
新しいアイデアが思いつくかも知れません。
「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何物でもない」という有名な言葉があります。
アメリカの実業家ジェームズ・W・ヤング氏の言葉ですね。
既存のシーンから貴方ならではの新作ストーリーが生まれるかも知れません。
③カフェなどいつもと違う場所で作業してみる
いつも同じスペースで創作しているという貴方。
環境を変えてしまうのも一つの手です。
また、外出することで、新しい刺激を受けることができます。
今まで行ったことのない場所に訪れてみて、五感を
刺激していきましょう。
まとめ
- 一旦、小説から離れて楽しいこと(リラックス)する
- 定番のストーリーから考えてみる
- カフェなどいつもと違う場所で作業してみる
以上、最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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