
せかけ(筆者)
- ラノベ作家なのにストーリーを考えるのが苦手な人
- Youtube漫画動画のシナリオライター
- 作家のモヤモヤを世界一やさしく解説するブログを作るのが目標
貴方は、いつも小説を書くとき、何のツールを使っていますか?
パソコン?スマホ?紙?
ちなみに、筆者は全て使用しています。
それぞれにメリット・デメリットがあるので、自分に合ったツールを選んでいきましょう。
パソコンで小説を書くメリット・デメリット
パソコン内にインストールされているメモ帳などでも執筆が可能です。
書籍と同じように縦書きで執筆したい場合や原稿用紙の設定をしたい時もワードを使えば
カスタマイズして、執筆環境を整えることができます。
また、「小説家になろう」「カクヨム」といった投稿サイトに、直接書き込むこともできるので
楽です。また、大きなデメリットは特にないというか、無くなりました。というのも
Notionというアプリを筆頭にアイデア出しもパソコンでやりやすくなったんですよね。
その為、全部一つで完結させたい方には、一番PCが向いていると思います。
Notionには、「AI機能」が搭載されているほか、大まかなプロットを作るフォーマットもあるので、
使いやすいかと思います。
スマホで書くメリット・デメリット
スマホで書くメリットはやはり、どこでもいつでも書けるところでしょう。
また、パソコンでも言ったNotionというアプリも使えるので
外出先で、アイデアが閃いた時にも便利です。反対に、デメリットとしては、視野が狭くなりがちなことです。
どうしても画面が小さく、自由度が低いのでアイデア出しには、少し使いずらいと個人的には思います。
また、スマホだけで書くと、投稿サイトによっては
文字の段落が変なところで改行されたりしてしまうことがあるので気をつけましょう。
ここは、PCと両方で見やすさを確認するのをお勧めします。
紙で書くメリット・デメリット
紙で書くメリットは、自由度が高いことです。
大きな紙に付箋を使って、自由に構想するのも良いですし、
小さい紙であれば、メモ帳として所持しておくこともできます。
お気に入りの文具がある方は、モチベーションの維持にも繋がりますよね。
デメリットとしては、パソコンやデータに書き写す必要があること。
一度に全部済ませてしまいたい方には、向いていないと
言えます。

私は、アイデア出しを紙。外出先でのアイデア出しはスマホ。執筆に入る時は、パソコンを使用しています!
まとめ
パソコン、スマホ、紙それぞれの良さがわかりましたでしょうか。
おすすめは、一つに絞ることよりも
用途によって使い分けるのが良いかと思います。
自分に合ったツールで小説を書いていきましょう!
それでは、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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